遺言を書く事と生命保険に加入する事
コラム063
遺言。
みなさん、一度は聞いたことがある言葉だと思います。
しかし、身近に感じるこの手続きですが、
実際に遺言を書いたという人を知り合いでご存知でしょうか?
あまり、 いませんよね?
私は、遺言を書くというのは、生命保険に入る事ととても似ているように思えます。
みなさんも生命保険に入る前は、何回もやらなきゃと思いながらも、
時間はあっという間に過ぎていった経験をし たと思います。
生命保険は、
”何かがあった時に残った家族への金銭的な不安をなくすため。”
では、遺言は・・・。
”何かがあった時に残った家族が遺産を争う不安をなくすため。”
どちらも残った家族のためにする手続きなのです。
「まだ若いから大丈夫」
「ウチには争う程の財産は無い」
そんな事をおっしゃっている方々は、生命保険には入っていないのでしょうか?
遺産を争う理由は、金額の過多ではないのです。
残された遺産が、生前住んでいた一戸建ての土地建物と預貯金のみでも、
相続人間で争いがあり、なかなかまとま らないケースはいくらでもあります。
そう、60歳を過ぎた自分の父親の一戸建ての名義を心配している、
まだまだ 働き盛りのそこのご主人!
奥様のため。小さい子供たちのため。はたまたそれに続く将来の孫たちのためにも、
一筆書いておく事が、残され た家族を守る大きな手立てになるのです。
ぜひ、一度重い腰を上げて頂き、一本ご連絡をください。
司法書士 安室
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